東京キャラクターショー2005

開場9:30
終了18:00
幕張メッセ9ホール

まあ終了までいたわけではないのですが。いたら地震の関係ですごいことになってたのだろうなあ。京葉線が運転再開したのって日付変わる直前だったらしいし。


まずはコナミブースへ直行。本日の目的の半分、ハンドパペットプッチャンをゲットしに。
無事確保することが出来たのですが、自分が購入した時点で「残り3つ」。危ないところでした。



開場全景。奥に見えるのがステージ。この日は響鬼D.C.SSなどのイベントが行われてました。D.C.のころは違う場所にいたけど、すさまじい歓声にびっくり。次の瞬間に聞こえた「にゃっほー」の掛け声に失笑してしまいました。


そこまで人がいたわけでもなかったので、どこのブースもほとんど並ばずにすんだ模様です。サイン会をはじめとする整理券配布列は別ですが。
ああ、こなみるくだけ120分待ちとかあったっけ。


何気にVステーションもブースを出していて、懐かしさに浸っていました。どこにいってもあるなあ、Vステ福袋。生駒山上で買ったときには半分が三重野瞳グッズだったというのも今ではいい思い出です。
他にも「喰逃うちわ」とか、高校時代の記憶を呼び起こさせるのに十分なグッズが盛りだくさんでした。
兼やんの姿は見えなかったけど、岩田光央は来てました。


コナミの「極上生徒会」制服コスプレをはじめ、「これが私のご主人様」などさまざまなレイヤーの姿も見られました。着ぐるみの姿もちらほら。ケロロ軍曹はマジにかわいかったです。


会場内ではいろんなものが配られていました。うちわやらフライヤーやら携帯クリーナーやら。最新のアニカンも配られていましたが、その中の声優人気ランキングではゆかりんがほちゃや奈々ちゃんを抜いて堂々のトップ。アーティスト部門をあわせてもダントツのトップです。ソース元にどの程度信頼を置いていいのか不安ですが、元OLのひきこもりアイドルもすごいところまで来たのですね。



バンダイブースにて。2m?アクエリオンの前で記念撮影。この撮影風景はさぞかし滑稽なものだったと思われます。
9月に出るDX超合金魂アクエリオンをはじめ、響鬼などさまざまなフィギュアが飾られていましたが、アクリオンのかっこよさは犯罪的。これを見せ付けられたらたとえ20kであろうとも出費は惜しくないと感じさせられました。
その後メディアファクトリーブースにて創聖のアクエリオン公式同人誌『合体指南書』も購入。設定資料や初期デザインなど、さまざまな貴重カットが載っていてなかなかのお手ごろ物件でした。


まあ来ているんだろうな、と予想はしていたけど、しまりす氏と遭遇なんていうイベントも発生。
約半年振りですか?前に会ったのもイベントですが。
近況やら軽く話して、「夏休みは近藤さんカラオケ大会の遠征」と話してたら微笑ましい顔をされました。


そして、この日の主目的「斉藤圭握手会」。
12:00〜と14:00〜の2回、GONZOブースにて買い物をするとできます。
しかし売っているものが正直ビミョー。クオカードもピンズもすでに以前のイベントで買ったりもらったりしているし、DVDもとっくに予約しているし。それでも見事にもう1度同じものを買わされているのですが。そういや、GONZO FESTAでの初握手会の参加権もクオカード購入だったなあ。
生で圭ちゃんを見るのは、5月末の六本木であったスピードグラファーオンリーイベント以来、約2ヶ月ぶり。
最初の握手の際にはそれなりに人がいてロクに会話できなかったのですが、しばらくすると人も引いてきて自分含めて数人がその場にたむろ〜、って状態になって、その時は色々と話をすることが出来ました。
1回目の握手会のときに買ったTシャツを2回目のときに着ていったりしたのですが、なんか圭ちゃん本人よりもむしろ周りのスタッフに顔を覚えられたように思えるのは気のせいでしょうか?


1回目は一人で行ったのですが、2回目はIONO氏も連れて。自分が握手している姿を見てニヤニヤしてるだけだったのですが、一旦その場を離れてから、圭ちゃんの話をしていると「やっぱりやっとけばよかったなあ」と言いはじめて。
いきなり「ジャンケンしよう。俺が負けたら握手しに行く」と言ってじゃんけんぽん。
結果IONO氏が勝ったのですが・・・


「やっぱりいく」


うん、いい友人を持ったものです。
ちなみに彼、ブロッコリーテキ屋で2等・3等どっちも当てて、ぷちこ扇子(だったかな?)を片手に二笑顔満面でした。