今月の電撃文庫
- 作者: 七飯宏隆,池田陽介
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
- 作者: 沖田雅,日柳こより
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 168回
- この商品を含むブログ (328件) を見る
座敷童は、今年の電撃大賞作家の第2作。大賞受賞作の「ルカ」が他の受賞作と比べてダントツで面白かったのでかなり期待していたのですが…うーむ。
座敷童と、イリヤの水前寺みたいな電波×3に囲まれた高校生の話ですが、正直つまらない。先は見えないけど、このままシリーズで続けていくのかなあ?
田村くんはフツーのラブコメ。電波送受信系娘ルート攻略後にツンドラ女王ルートがあります。
そしてそれをクリアすると待望の魔女っ子妹キャラフラグが!やっほい!
・・・なんだかいかにも甘酸っぱい中高時代、って感じ。
それ以上でもそれ以下でもない、というとそっけないですがが、それと面白さは別。
最後の「スパイ、だ……スパイがいるぞ!」ってところまでほぼイッキ。
主人公がダメダメなのはこの手の作品でいつものことだけど、不思議なくらいそれが作品にあってました。近いうちに続刊も出るようで、今後の展開が楽しみ。
先輩とぼく。いつも通りやりたい放題。いつもにも増してやりたい放題。
戦隊→悪の組織→魔女っ子ときて今度は美少女戦士です。文化祭を舞台に相変わらずの大活躍?
最後にはこれまでではじめての「ラブコメ」っぽい展開になって、でも肝心のシーンで○○
しかし、いい役もらってるんだけど、タッキーの絵がいつにも増してキモイのはなぜでしょうか?恨み?
まだトリックスターズが現在進行形で、海の底は手付かず。なんで今月こんなにいっぱい買ってるんだろう・・・