ストラトス・フォー アドヴァンス CODE:201 (初回限定版)

いままでの4人娘が島を発って、かわりに3人入ってきてよろしくーってことで。
OPの滑走路に立つ主人公達も旧4人から新3人となったし。
…愛すべき佐古っさんの一人暴走とか如月教官の酒入りとか、脇キャラの方ばっかり見てた記憶がありますが。変わんないなあ、この人たちは。約1名指輪を磨き続けるバカがいましたが。バカはバカのままですね(誉め言葉)。
もうひとりの主役である機体のほう、今回の主役はMig-31となってるけど、1話では出てこず。というか機体が飛んでいるシーン自体、OP前のコメットブラスター無人迎撃機のテストシーンと、ST4の着陸シーンくらいだしなあ。
結局、「30分かけて再集合したキャラクター達を思い出して&慣れてもらおう」って感じの第1話でした。前回の2話と違って6話分ある余裕といえるのでしょうか?
でも、なぜ再集合となったのか、とか徐々に物語の深度も下がっていって。このシリーズで謎とか含めて完結となるのでしょうか?うれしいような悲しいような。

なのはの方は、7〜9話。作画も随分と安定してきて(というかDVDでけっこう修正されてる?)ラストへ向けて大きく走り出したところ。何度見ても鞭フェイトは痛々しいです。